目次
愛する妻のための世界一美しいお墓。それがタージマハル。
バラナシのみんなと別れ、それぞれのルートへ。素晴らしい一期一会だった分、別れがやっぱり寂しい!
みなさんこんにちは。
”卵ゲップ病“から無事復帰したアイナメチヌオです。
「なんだそりゃ!?」
ってなった方は、ぜひ前回の記事からお読みください。
さて。
バラナシでりょうたろうさんと非常に楽しい時間を過ごしていた僕ですが、
やはりお別れの時は来てしまうモノですね。
僕はこの後、
バラナシ → アーグラー → ニューデリー
というルートで移動しなければいけないので、
いつまでもバラナシでりょうたろうさんと遊んでいる訳にはいかないのです。
りょうたろうさんはりょうたろうさんで、
「もっと南の方へ行ってみる!」
「なにがあるかは知らないけど!!」
と意気込んでいたので、
きっとまたどこかで騙されたり優しくされたりしながら、楽しい旅を続けていくのでしょう。
旅は人それぞれなので、道連れにする気は毛頭ありません。
ただ、素敵な一期一会があったというだけで大満足です。
今までの旅を思い返してみても、りょうたろうさんほど馬が合うというか、
「この人、好きだな~」
と素直に思える人に旅行中に出会ったことはありません。
この出会いがあっただけでもインドに来た甲斐あり。
タクシーで騙されてホテルで詐欺られた価値あり。
というところですね。
というワケで僕らはお互いの行きたいルートを進むべく、
バラナシ最終日には仲良くなった現地民を入れて合計4人でビールをたくさん飲み、
翌日出発することになったのです。
ちなみに、“インド旅行記①” で書いた今回の旅のテーマとして、
”ガンジス河周辺でインド人の友達を作ってくる”
という目標を掲げていたのですが、覚えてくれていますでしょうか?
コチラの記事ですね。
この目標については、このバラナシで見事達成することができました。
仲良くなった現地民2人はとても気さくで英語が堪能な、下ネタが好きなインド人です。
名前はアジャとビシェイ。
正しくはどう発音するのか、全然わかりませんが。
この2人がいるなら、きっと僕はまたこのバラナシ、ガンジス川に来ることになると思います。
5年後か30年後かは分かりませんが。
もちろん、りょうたろうさんとの繋がりも無くなるわけではないので、
もしかしたらまたこの4人で集まれる日がくるかもしれません。
なので全然寂しくなる必要はないのですが・・・・。
そうは言ってもやっぱり、お別れはさみしいものですよね。
アジャ、ビシェイ、りょうたろうさん、また会いましょうね!
数日間、ほんとに楽しかったです。
いざタージマハルへ!…この美しさは、ちょっと他では見られないレベルだぞ。
さて。
というわけで1人バラナシからアーグラーへ向けて出発した、わたくしアイナメチヌオです。
胸は寂しさでいっぱいです 涙
またまたバラナシから鉄道に揺られての移動でしたが、
道中はほとんど金城一紀さんの本を読んで過ごしました。
はい、そうです。
寂しかったから現実逃避していたんです。
せっかくの旅行中なのに。
一人旅で来たので1人になるのは当然なのですが、
やっぱり誰かと一緒の方が楽しいですよね。
“1人旅が好き!” とかっこつけてみても、やっぱり楽しいモンは楽しいんです。
と、特に移動を楽しめないうちに到着しました。
アーグラー!
”アグラ” と書かれている場合も多いですよね。
あの ”タージマハル” があることで有名な街です。
この日は早々に安宿が見つかったので、到着当日にタージマハルまで行ってみることにしました。
1人になったので特に他にやりたいことも無いし、フットワークも軽くなりましたからね。
ということで到着したタージマハル。
これについてレポートしようと思うのですが・・・。
・・・・。
う~ん・・・。
コレはちょっと、
想像より凄すぎるぞ。
僕は、カンボジアのアンコールワットやタイの寺院、モロッコのアイット・ベン・ハッドゥなど、いくつかの世界遺産登録された建物を見てきているのですが、ちょっとレベルが違う素晴らしさでした。
潔癖かと思うほどシンメトリーで白色が美しく、
その均一性が壮大さに拍車をかけているのか、異様にスケールの大きな宮殿にいるような感覚を覚えるのです。
写真で見るタージマハルも確かに美しいし、そのまんまではるけど、
コレばっかりは生で見ると全然別モノ
でしたね。
自然遺産などは、やっぱり生で見ると全然違うのですが、それと似たような感覚です。
いや~。
いいモン見たな。
と思いました。
でも、そんなことはどうでもいい。アーグラーのお土産が気になって仕方ない。
そう。
ソレなんです。
タージマハルの美しさなんて、もうどうでもいいんです。
タージマハルは凄かったけど、もうそれでお腹いっぱい
なのです。
何回も見たいようなモンじゃないし。
”凄かった!”
ということは十分わかったし。
そんなことより。
そんなことよりですよ。
タージマハルへ行く途中のお店で売っていたお土産がどうしても気になるんです。
なにがあったかというと、
デコボコ道に建っている駄菓子屋のようなお店(たぶんお土産屋)に寄ってみたところ、
日本語で、「タージマハルはお母さん。お父さんはだあれ。」と書かれた皿が売られていたのです。
日本語の文字のバランスや、”だあれ”という言い回しから察するに、
恐らくこのお土産には日本人が関与していると思われます。
でも。
日本語が分かる人が関与しているとは思えないレベルの言葉のチョイス。
なぞなぞなのかも分からない。
そもそもタージマハルはお母さんではない。
そしてお父さんが誰かと言うより、「お前は誰だ」と問いたい。
どうしても買って帰りたかったのですが、旅の途中でお土産に割れ物を買うバックパッカーもバカすぎると思い、断念してしまいました。
でもコレには後悔120%です。
なにがなんでも買っておけばよかった。
もしこのブログを読んだ方で、
「その皿、持ってる!」
とか、
「ナゾナゾの答え知ってる!」
とかいう人がいたら、ぜひ教えてください。
さもなければ、
この出来事は僕の人生の七不思議の一つとして永遠の謎となってしまう
からです。
というワケで、僕は今日アーグラーに無事到着し、タージマハルとインドのナゾナゾに強い衝撃を受けたのです。
これからも、楽しい旅が続きそうな予感ですね♪
次回はアーグラーでの生活とニューデリーへの移動です!








コメントを残す