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そもそも、西海岸ってナニがあるの??
こんにちは。
大人になって中二病を発症してしまったアイナメチヌオです。
「えっ、何それキモ!」
という方は前回の記事からぜひお読みください。
さて。
アメリカ行きを決めた僕ですが、
今日は、
「なんで西海岸に行くことにしたの?」
「東海岸にもニューヨークとかあって、魅力的じゃん。」
という方のために、
僕が西海岸に決めた理由を書いていこうと思います。
但し。
但しこの時点で僕が実際に歩いた時の経験を書いてしまっては旅行記のネタバレになってしまうので、
この記事では一般的な紹介や、僕が事前に知っていたオススメ情報をお伝えします。
とは言えもう僕の中に染み付いた固定観念もありますので、
良かったところは良かったと、ハッキリ書いていきますね。
さらに濃い、生の体験談をお求めの方はぜひ、続きの旅行記を読んでみて下さい。
そして実際に西アメリカに行くか東アメリカに行くかの参考にしてみて下さい。
シアトル
ここシアトルの魅力は、日本でもかなり有名ですよね。
そしてその中でもツートップなのが、
マリナーズとスターバックス
ではないでしょうか。
もはや日本人にとって常識レベルかもしれませんが、
イチロー選手が所属していたシアトルマリナーズの本拠地、セーフコフィールドがありますよね。
僕は野球好きではないのでそこまで惹かれませんが、
野球好きだったりイチロー選手のファンだったりする方は、一度は行きたい場所の1つなのではと思います。
またシアトルはオシャレなカフェが多いコトでも有名ですね。
街を歩けばカフェもあり、海もあり、オシャレなイケメンが犬を連れて歩いているという、なんとも良い雰囲気の街です。
そしてそんな中、ここシアトルにはあのスターバックスの1号店があるのです。
これまたコーヒー党ではない僕はそこまでそそられませんが、
カフェ好き、コーヒー好きの人にはたまらない街だと思います。
ただ。
ただですよ。
そんなコーヒーもイチロー選手もそこまで好きではない(ちょっと語弊がありますが、大ファンというワケではないという意味の)僕にも、
「コレだけのためにでもシアトルに行きたい!」
と思えるほど魅力的なモノが有ります。
それは・・・・、
クラムチャウダー
です。
クラムチャウダーは皆さん、ご存知ですよね?
アサリなどのシーフードがたくさん入った、クリーミーで濃厚な世界一うまいスープ。
なんなら
”海の女神テティスの鍋”
と表現してもなんら言い過ぎではないほどの奇跡のスープです。(というか個人的にすごく好きなんです。)
日本のお店で食べても100点満点が頻発するこのスープですが、
シアトルに住んでいた知り合いに聞いたところ、
どうやら、
「シアトルのクラムチャウダーは日本のクラムチャウダーより1.5倍~1.8倍くらいウマイ」
らしいんですよ。
僕はこのリアルな表現が頭から離れなくなってしまっており、
どうしてもシアトルに行って、このテティスの鍋を食べたいのです。
ロサンゼルス
続いてロサンゼルスですね。
はっきり言ってこの町は、
見どころしかない
です。
ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ハリウッド、ロデオドライブ、ベニスビーチ などなど・・・・。
数分ググるだけで、
”チョメチョメのロサンゼルスおすすめスポット30選!!”
みたいな記事が100万記事くらい出てきますので、
ぜひググってみて下さい。
ココで書いても100万1記事目になるだけなので、やめておきます。
でもそれで終わりにしてしまってはつまらないので、
多くの記事には載っていないけど僕がとても惹かれているコト
を1つだけ紹介します。
それは、
ヒッピー文化に触れてみたい
というコトです。
僕たち現代の日本人にとってヒッピーという人たちは、
”日本でも有名だからすごく知ってるように錯覚しているけど、実は時代も場所も全然違うからよく知らない人たち”
なんじゃないかなと思います。
少なくとも、僕にはそうでした。
そしてどうせアメリカに行くなら、
「みんながオススメしてるお洒落なお店で買い物するよりも、そういう土着の文化を少しでも垣間見たいなー」
と思ってしまうのです。
もちろん旅の目的や楽しみ方は人それぞれなので、
”絶対それがいいよ!”
などと言うつもりはありませんが、
ロサンゼルスのような観光スポットに溢れた場所だからこそ ”自分なりの楽しみ方” みたいなモノを大切にすると、 ”自分らしい旅” にできるんじゃないかなー
と思います。
サンフランシスコ
さて、お次はサンフランシスコです。
きっとこの街では、この2つがツートップですよね。
そう。
“坂道” と、ルパンでお馴染みの ”アルカトラズ刑務所”
もはやサンフランシスコの代名詞とも言われる坂道。
そして一度収容されたら絶対に脱獄不可能と言われる、海の中にポツンと浮かぶ刑務所、アルカトラズ。
もちろん、僕も両方とも魅力的だなーと思います。
実際に僕も観光はしましたし。
でも。
でもやっぱり天邪鬼な僕は、旅行に行く前、こうも思ってしまっていたんです。
「坂道なんて僕の家の前にもあるし、日本の刑務所だって脱獄不可能じゃない??」
と。
まぁなんとも風情のない考え方ですが、キャッチコピーだけを聞くとこういうヒネくれた考えも出てくるのです。
もちろん、実際に行くと素晴らしい場所なので、オススメであることには変わりありません。
でもじゃあなぜこんな話を出したかと言うと、
ここサンフランシスコでもやっぱり、
他に僕が行きたかったNo.1の場所があったから
です。
それは、
フィッシャーマンズワーフ。
・・・。
「超有名スポットを穴場みたいにもったいぶって言うんじゃねーよ!!」
と怒られそうですが、理由だけ聞いてください。
実は僕、
小さい頃からこのフィッシャーマンズワーフに異常に憧れていたのです。
ちょっと話が反れますが、みなさん。
新潟県 柏崎市にある、
フィッシャーマンズケープ
という海の魅力満載の一大マリンリゾート施設をご存知でしょうか?
水揚げされたばかりの魚介類を堪能できる市場があり、
おいしい海の幸をその場で食べるコトもでき、
子供も楽しめるスーベニアショップが軒を連ねる、
日本を代表してもおかしくない巨大リゾート施設
です。
残念なことに、今は代表していませんけども。
もしかしたら、
「それはちょっとほめ過ぎ!」
と言う人もいるかもしれませんが、
とにかく旨くて新鮮な魚介類を食べられる、子供にはたまらない ”フィッシャーマンズケープ” という娯楽施設が新潟県の柏崎市にあるのです。
そして僕は小さい頃から毎年夏になると海水浴がてらこのフィッシャマンズケープに連れて行ってもらっており、
毎年めちゃくちゃ楽しみだったし、実際めちゃくちゃ楽しかったのです。
僕は小さい頃本気で、
「日本で一番楽しい場所はフィッシャーマンズケープだ!」
と思っていた時期がありました。
しかし。
しかし、アレは忘れもしない小5の夏。
クラスの意地悪な秀才君がフィッシャーマンズケープを楽しみにしていた僕にこう言ったのです。
「え、それってアメリカのフィッシャーマンズワーフのパクりでしょ?(笑)」
と。
”カッコワライ” まで、はっきり聞こえましたよ。
そしてアメリカのフィッシャーマンズワーフなんて知らない僕は、
「コイツなに言ってんだ? フィッシャーマンズケープ知らないくせに。(笑)」
と心の中で小バカにしながら家に帰り、父ちゃんと母ちゃんに一部始終を話したところ、
あっさりこう言われたのです。
「あぁ、そうじゃない?」
と。
(ちなみに誤解されないように言っておきますが、全然パクリという訳ではないと思います。
ただネーミングが似ていて、海の魅力に溢れているという共通点があるだけで。)
これを聞いた僕は愕然としました。
「あのフィッシャーマンズケープの本家とも言える、もっと楽しい場所がアメリカという国にはあるのか!!」
と。
そんな出来事がきっかけで僕は、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに並々ならぬ思い入れを抱えたまま大人になったのです。
もしかしたら普通の皆さんは、
”アルカトラズとかゴールデンゲートブリッジとかの方が行ってみたい!”
と思うのかもしれませんが、こんな幼い頃の出来事がきっかけで僕は、
どうしてもフィッシャーマンズワーフに行ってみたいなーと思うようになったワケであります。
ちなみに蛇足ですが・・・、
僕は本場サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに行った後に、新潟のフィッシャーマンズケープにも数年ぶりに行ってみたのです。
”大人になって両方を見比べたら、どんな風に感じられるんだろう。” という確認がしたくて。
結果は言うまでもないかもしれませんが、規模こそ違えど両者にそれぞれの魅力があり、
甲乙つけたり、ましてやパクリと表現するなんてもってのほかだと改めて思いました。
そして自分の子供には、
「自分が知りもしない ”友達が楽しみにしている場所” を安易にバカにするような、バカな秀才にはなるなよー。」
と、つくづく思いました。
どちらかというとフィッシャーマンズケープの紹介のようになってしまいましたが、
とにかく、サンフランシスコに行くならフィッシャーマンズワーフはオススメです。
サンディエゴ
続いてはサンディエゴですね。
きっと日本人の皆さんは
”素敵な街”
という印象が強いんではないでしょうか。
僕が歩いてきた感想としても、
「住むならこの街だな!!」
という感じです。
なにが素晴らしいって、
まず天候が素晴らしいんです。
驚くべきことに、
1年365日のうち、実に300日が晴れ
だそうです。
ちなみに日本で一番晴れの日が多いのは香川県ですが、
それでも年間約250日です。
晴れが好きな僕は、晴れの日が2割も多いというだけでも住みたくなってしまいます。
しかもここサンディエゴは、
そんな晴れた日に過ごすにはこれ以上ないくらいきれいなビーチと温暖な気候に恵まれていて、
バカンスを過ごすには最高だと思います。
ラスベガス
さて最後に、ラスベガスですね。
でもこのラスベガスは、
アメリカの中では西ですが多少内陸に入っていますので、”西海岸” として紹介するのは適切ではない
かもしれません。
東海岸派の方々から、
「西海岸派、ずりーぞ!!」
「じゃあこっちはシカゴもナイアガラの滝も入れるかんな!!」
と怒られそうなので、やっぱりあんまり深い説明はやめておきますね。
でも、これだけは言わせてください。
アメリカに行くなら、ラスベガスは絶対行くべき
です。
また旅行記の中で書いていきますが、
あんなに完成されたエンターテインメントの街を作っちゃうアメリカって大好き
と思いました。
なんとなく僕がイメージしていた、”味わいたかったアメリカ” の大部分はラスベガスで味わえた気がするのです。
本当に、想像の4段上を行く楽しい街ですよ。
さらにもう一つオススメする理由は、
グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオンの玄関口
だからです。
僕は今回の旅では、このうちアンテロープキャニオンには行けませんでしたが、
グランドキャニオンとモニュメントバレーには行ってきました。
”ザ・アメリカ” な風景ですし、ココに行かない手はないと思います。
絶対に後悔しないと思うので、アメリカに行く際はぜひ検討してみてください。
それで、東海岸よりオススメな理由は?
さてさて長々とご説明させて頂きましたが・・・。
「そんで、結局東アメリカよりオススメする理由ってなによ!?」
と思われますよね。
ごもっともです。
そこで、ちょっと東側と比べてみましょう。
ニューヨークと比較してみる
ということで、やっぱり比べるべきは東の横綱、ニューヨークですよね。
ワシントンD.C.、フィラデルフィア、ボストン、マイアミなどの都市もありますが、
やっぱり筆頭に躍り出るのはニューヨークでしょう。
ということで、ニューヨークです。
・・・・。
すみません、やっぱり正直に言います。
東側はニューヨークしか行ったことがないので他の都市は比較できないんです。涙
経験が乏しくてごめんなさい。
というワケで、社会人になってだいぶ経ってから行ったニューヨークですが、
とても端的に言ってしまうと、
かっこよくてスマートで、なんでもあってすごくしっかりしている寒い街
でした。
もちろん街を歩くだけでも楽しいし、それこそ魅力的なお店は多いです。
いろんなアートやカルチャーに触れることもできるし、ブロードウェイなんてもう最高です。
なんだってあります。
でも、
僕的にはそれだけでした。
なんでもある、かっこいい街
なんです。
でも僕が味わいたかったのは、
”アメリカらしいアメリカ”。
いや、
僕がアメリカらしいとイメージしている、いろんな側面のアメリカ
だったんです。
そう考えると、ここまで長ったらしく書いてきた西海岸には、
本当にいろんな要素、いろんなアメリカらしさが詰まっているんじゃないかなーと思います。
そして西海岸に点在しているそれぞれの街を移動しながら、どの街でも気取らずに自然体でいられる居心地の良さがありました。
逆にニューヨークは、なんでもあるしかっこいい街だけど、
スマート過ぎて僕にはちょっと持て余してしまうというか、
ちょっと自然体でいられなくなっちゃう感がありました。
まぁこれは、どんなスタイルの旅にしたいかで大きく変わってくるモノなので、
どちらが好きかで選んでみればよいと思います。
もちろん、ニューヨークが素晴らしい場所だというのも、間違いありませんよ。
ズバリ、決め手はナニ!?
さて、長々と書いてきましたが、アナタはどう思いましたか?
ニューヨークのカッコよさに惹かれている人も多いでしょうし、
シアトルのクラムチャウダーが食べたくて仕方ない人もいるでしょう。
それでは僕の中での結論と、この記事での結論です。
まずこの記事での結論は・・・。
・・・・。
「行きたい所に行けばいいと思います。」
ですかね。
人の意見や感想なんかに耳を貸しても、大抵いいコトないですから。
ここまで耳を貸してもらっておいて恐縮ではありますが。
自分の直感を信じるのが一番ですね。
旅の行き先に迷っているとしたら、きっといろんな記事を読んでいるんだろうと思うので、
“どれもこれも筆者の偏ったイチ意見” として、自分で
「えいっ!」
って決めちゃうのがいいと思います。
それに、
自分で決めた行き先がつまらなかったら1つの思い出になるけど、人に勧められた場所がつまらなかったら腹立ちませんか?笑
まぁこれは性根の曲がった僕だけなのかもしれませんが。
そして次に僕の結論です。
これは偏った一つの意見としてだけ聞いてくれればいいですが。
その結論は・・・。
「西海岸に行っとけば間違いなく楽しいし、アメリカを感じられると思うよ。」
です。
実際に今まで説明してきた西海岸の都市を歩き回って言えるのは、
どの都市も雰囲気や人の態度、時間の使われ方などが穏やか
というコトです。
ニューヨークはビジネスマンやチャレンジャーが多いからか、少し時間の流れが速いような気がします。
僕は旅行に行くならその土地の文化や雰囲気にどっぷり漬かりたいのですが、
西海岸の都市はそれを許してくれるけど、ニューヨークはそうはいかなかったような感覚なんです。
もしかしたら、ニューヨークには何年も後に行ったからなのかもしれませんが・・・。
とまぁ、要はとても主観的な感想による結論です。
なので参考にしてくださっても、無視してくださっても結構です。
さて長々と書いてきましたが、多少は参考になりましたでしょうか?
今後も旅行記を書いていきますので、また読んでみてくださいね。
みなさんの旅が、よい旅になりますように♪







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