シアトルの治安を侮るなかれ!「アイハブアガン」の恐怖後編|アメリカ西海岸縦断旅行記④

アイナメチヌオのアメリカ縦断旅行_銃の恐怖_シアトルの治安を侮るな

念願のクラムチャウダーは期待を裏切らない完成度!

 

皆さんこんにちは。

 

もう既に本場アメリカの金髪美女にメロメロなアイナメチヌオです。

 

 

「なにっ!?」

もっと詳しく教えろ!!

 

という方は前回の記事をご覧ください。

アイナメチヌオのアメリカ西海岸縦断旅行記_銃の恐怖

シアトルの治安を侮るなかれ!「アイハブアガン」の恐怖前編|アメリカ西海岸縦断旅行記③

2018年5月2日

 

 

さて早速ですが、ひとつ皆さんに謝っておきますね。

 

 

前回の記事、

 

タイトルと全然関係無い内容だけで終わっちゃってすみませんでした。

 

 

銃による恐怖、アメリカの治安侮るなかれという記事を書こうと思ったのですが、

 

前編はウ○チが漏れそうで飛行機に乗り遅れそうになった話女囚や金髪美女に出会った話で終わってしまいました。

 

 

ちょっとアメリカに来てテンションが上がってしまった結果と思って、大目に見て頂ければと思います。

 

 

 

さて今日はいよいよ、シアトルでの出来事や街の様子をお伝えしますね。

 

 

まずは何と言ってもコレ。

 

 

クラムチャウダー

 

ですね。

 

 

 

ちなみにこの後、イチローとかスタバ1号店とかの話も書きますが、

 

それらを差し置いてこのクラムチャウダーの話を先に書かせて頂きます。

 

 

 

別に有名店でもないであろう、シアトルの普通のお店で食べたただのクラムチャウダー

 

 

シアトルの友達が 「日本より1.5~1.8倍ウマイ」 と言っていた、あのクラムチャウダー。

 

 

 

結論から言うと・・・。

 

 

やっぱり、

 

めちゃくちゃおいしかった

 

です。

 

 

 

友人が日本のよりウマイと言ったのも頷けます。

 

 

 

ただ惜しむらくは、

 

 

その理由や美味しさを皆さんに伝えられるほど僕が味付けや素材を理解できていない

 

というコトと、

 

 

大体何を食べても美味しいと感じてしまうバカ舌

 

というコトくらいですかね。

 

 

 

いや、敢えてもう一点付け加えるとすれば、

 

食べる環境や機嫌によって感想が±250%くらい変わってしまう単細胞だということも残念な要素ですね。

 

 

 

要はどういうことかと言うと、

 

素材や味付けが美味しかったかどうかはよく分からないけど、シアトルの海沿いで食べたクラムチャウダーはめちゃくちゃ美味しかった」

 

というコトです。

 

 

 

「旅行記なのにこんな曖昧な表現のレポートは最低!」

 

「ふざけんな!!」

 

と言われるかもしれませんが、そんな方には一言反論させてください。

 

 

 

よくテレビで見るグルメリポートなどで何かの料理を食べてその美味しさを伝える際、

 

素材や味付けについてコメントされる方がとても多いですよね。

 

 

 

でも冷静に思い出してみて下さい。

 

 

アナタが旅行先で食べてとても美味しかった思い出のあの料理を。

 

 

 

さてその時アナタは、

 

誰とどんな場所でどんな気持ちで食べていましたか??

 

 

 

“誰と” の部分は人によって違うかもしれませんが、

 

きっとみんないい気分でその料理を召し上がっていたのではないかと思います。

 

 

 

どんなに良い素材、良い味付けの料理でも、

 

仕事でミスを犯してキライな上司と一緒に謝りに行った先で食べた料理なんて、きっとマズイでしょう。

 

 

 

恋人と旅行先でケンカしながら食べたあの豪華なコース料理は、不味かったでしょう。

 

 

 

そう。

 

 

そうなんです。

 

 

食を楽しむには、その周りの環境、自分の心意気や機嫌といった要素が不可欠なのです。

 

 

 

そういう背景を鑑みれば、僕が旅行記でバカみたいに

 

よく分かんないけど美味しかったよ♪ フンフン♪♪

 

などと適当にレポートするのも、それはそれでアリという見方もできるのです。

 

 

 

いかがでしたか。

 

 

一言と言いながら長々と書いてしまいましたが、

 

きっと勘の鋭い皆さんはお気づきですよね。

 

 

 

はいそうです。

 

 

・・・。

 

 

ただの言い訳です。

 

 

 

 

本当はもっと、

 

どう美味しかったのかをお伝えしたり、

 

 

なんなら

 

 “あのシアトルの味を日本で再現してみました!!” 的な記事

 

を書いたりしたかったのですが、

 

いかんせん力不足です。

 

 

すみません。

 

 

しかも言い訳までして。

 

みっともない限りです。

 

 

 

さて、皆さんに許して頂いたところで、もっとシアトルの事を語っていかなければいけませんよね。

 

クラムチャウダーに1,500文字も使ってる場合じゃなかったですね。

 

 

 

なにせまだあと、セーフコフィールドでマリナーズ戦を見た際、イチロー選手が野球をやっていたお話

 

スタバ1号店を偶然見つけたけど何の感動も生まれてこなかった話など、

 

ここシアトルのエピソードで書きたい話題は山ほどあるのです。

 

 

「夜道に気をつけろ」はホントに守って。死を覚悟する恐怖体験。

 

でも、

 

それよりなにより書かねばならないのがこのお話ですよね。

 

 

アメリカの治安、夜道をなめちゃアカン!!

 

というお話です。

 

 

僕もなめてるつもりはなかったんですが・・・。

 

 

 

なにがあったかと言いますと、

 

まず話は遡り、

 

カフェの金髪美女に出会った直後の出来事からお話せねばなりません。

 

 

 

前回の記事で書いた通り、シアトル到着直後にテンションMaxになっていた僕ですが、

 

軽くランチを食べようとパン屋さんのようなサンドイッチ屋さんのようなお店に入った時の事。

 

たまたま座った席の横に日本人のオジサンがいて、なにやら気さくに話しかけてきたのです。

 

 

 

とてもユーモアのある面白い方だったのですが、

 

正直アメリカ入国直後だった僕は日本人や日本語にはまだ飢えておらず、

 

ジャパニーズオジサンよりも現地の人と話したいんだけど・・・。」

 

などと失礼なことを考えながら、それでも情報は欲しいので色々とお話をさせて頂きました。

 

 

 

先ほど述べたクラムチャウダーを食べたのもこのオジサンの教えてくれたお店ですし、

 

マリナーズ戦のチケットの買い方オススメなカフェ雑貨屋さんなども教えてくれました。

 

 

 

今このブログを書いていて改めて思いましたが、

 

この人が教えてくれた情報やオススメのお店にはなに一つハズレはありませんでしたね。

 

 

 

というコトは、きっと失礼なことを考えながら話を聞いていた罰が当たったんでしょう。

 

 

 

このオジサンが帰り際に、

 

「シアトルは比較的治安はいいけど、アメリカでは21:00以降に一人で出歩くのはやめなよ。」

 

と言ってくれていたのです。

 

 

それは確かに覚えています。

 

 

 

覚えていますが、

 

愚かバカモヤシ野郎なのに危機管理できていない僕は、

 

当然のようにこの言いつけを破ってしまったのです。

 

 

 

アメリカへの旅行を考えている人は誰でも、いろんなガイドブックやWebサイトで

 

”夜道は危険! 一人では出歩かない事!!”

 

といった注意書きを見たことがあるでしょう。

 

 

 

そしてそんな注意書きを読んだ人の多くはソレを、

 

ただの定型文みたいな決まり文句っしょ。

 

くらいの気持ちで読み飛ばしているんじゃないでしょうか。

 

 

 

そうじゃなかったらすみません。

 

ハッキリ言ってアメリカを旅行した時の僕は、本当に世間知らずなバカ者でした。

 

 

 

当然過ぎるほど当然な話ですが、

 

ガイドブックとか信頼できるWebサイトで注意喚起されていることは、本当に気を付けた方がいい

 

です。

 

 

 

常識のある皆さんにとっては、当たり前ですよね。

 

ごめんなさい。

 

 

 

というワケで実際に何があったかというと、

 

それはシアトル2泊目の夜のことです。

 

 

 

1泊目は疲れたのでホテルを確保してすぐ寝てしまったのですが、

 

2泊目はビールが飲みたくなって、夜に外出してしまったのです。

 

 

 

忘れもしませんが、

 

部屋を出たのは21:10

 

 

 

21:00以降はダメよと言われていても、

 

「まだ大丈夫っしょ。」

 

と思ってしまう時間帯でした。

 

 

 

ホテルを出てお店に着くまでは10分程度の道のりです。

 

 

既に1本だけビールを飲んでとても良い気分の僕でしたが、

 

ホテルを出てほんの4,5分歩いた時の事です。

 

 

 

ただ歩いていたら、

 

後ろから ”ガッ” と首根っこを掴まれた

 

のです。

 

 

 

一瞬何が起こったか分からなかったような、

 

でも思い出してみると一瞬で生命の危機を感じたような。

 

 

とにかくすぐに後ろを振り向こうとしましたが、

 

それより速く首根っこを捻られ、強制的に後ろを向かされたのです。

 

 

 

目の前にはアブドーラ・ザ・ブッチャーにも匹敵する巨漢がいました。

 

 

これは本当に大袈裟に言っているワケではないですが、

 

その時の恐怖心が僕にそう見させたのでしょう。

 

 

そして当然アブドーラ・ザ・ブッチャーを生で見た事なんて無いので、匹敵するかどうかは分かりません

 

 

でもそれくらい大きかったんです。

 

 

 

 

そのブッチャーが僕に、早口の英語でなにか話し掛けてくるのです。

 

 

この頃の僕は英語もそれほど上手ではなかったですし、

 

なにより怖くてリスニングどころじゃないのであまり聞き取れなかったですが、

 

僕が感じ取ったニュアンスでは、

 

「道を挟んだあのレストランに俺の仲間がいるから、お前も来い

 

的なお誘いだったように思われます。

 

 

 

いくらバカで愚かでモヤシ野郎な僕でも、

 

その店にいったら本当にヤバイ” というコトは容易に想像できたので、

 

状況も飲み込めないフリをしてなんとかシラを切り通そうとしたのです。

 

 

 

すると思うようにコミュニケーションを取れずにイラついたブッチャーがに手を入れて、

 

「ホゲホゲモゲモゲ、アイハブアガン!!

 

と叫び出したのです。

 

 

銃は反則、僕は鈍足。

 

人間、極度の恐怖に晒されていても、必要な英語のリスニングはできるモンなんですね。

 

「I have a GUN!!」のくだりは明確に聞こえました。

 

 

 

「ヒョエ~」

 

と思いながらも必死で、

 

「何言ってるか分かりません、ゴメンナサイ!!」

 

と日本語で申し訳なさそうに低姿勢を貫いた結果、

 

更にイラ立ったブッチャーがお店の中の人に大声で話し掛け、

 

ちょっとお店の方に歩み寄る瞬間がありました。

 

 

 

 

素人のピストルはちょっと離れるとなかなか当たるモンじゃない

 

と、当時実は周りからバカにされていた中学校の時のイキッた不良の先輩が言っていたのを覚えていた僕は、

 

その先輩を信じて全速力で逃げ出しました

 

 

 

僕はなにを隠そう、50mを9秒台前半で走り抜ける鈍足の持ち主ですが、

 

この時はなぜか、

 

「俺ならできる!!」

 

という自信と確信を持って走り出すことができたのです。

 

 

 

それが実際、火事場の馬鹿力によって自己新記録を更新できたからなのか、

 

それとも単純に相手がデブだったから逃げられただけなのかは、永遠の謎です。

 

 

 

でも結果として、僕は無事にその危機を切り抜け、無事ホテルに戻ることができたのです。

 

 

郷に入っては郷に従え。アメリカの治安を侮るべからず。夜道を出歩くべからず。

 

もう、これに尽きますね。

 

「現地の方の忠告やアドバイスは、しっかり聞きましょう。」

 

 

今回は無事ホテルに戻れたからよかったものの、

 

ちょっと対応を間違っていたらなっていたか本当に分かりません。

 

 

だって、

 

人生で一番 “死” に近かった日はいつ?」

 

って聞かれたら、

 

 

今のところブッチギリでこの日

 

ですもん。

 

 

これからアメリカに行かれる方。

 

もしくは他の地域でも、

 

”要注意!!”

 

などと謳われている地域に行かれる方。

 

 

忠告されるにはワケがあります。

 

 

しっかり忠告を聞いて、

 

ぜひ安全で楽しい旅にしてくださいね。

 

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