船戸結愛ちゃん虐待死事件を再発させるな!普通の親御さん、頼むから俺の話を聞いてくれ!

船戸結愛ちゃん虐待死事件を再発させるな!アイナメチヌオ

目黒区の船戸結愛ちゃん虐待死事件が可哀想過ぎる。

 

こんにちは。

 

実は二児の父親である、アイナメチヌオです。

 

 

・・・・。

 

 

「えっ、そうなの!!?」

 

ってなった方も多いかもしれませんね。

 

 

だって今まで言ってなかったですからね。

 

そりゃ知らなくて当然です。

 

 

さて今日はなぜそんなカミングアウトからスタートしたかと言いますと、

 

きっと同じ気持ちの方も多いと思いますが、

 

同じ親として目黒区の船戸結愛ちゃん虐待死事件が可哀想過ぎて、犯人と思われる船戸雄大容疑者、船戸優里容疑者が許せないからです。

 

 

連日いろんな報道がされているので詳しい経緯などの情報は割愛しますが、

 

「パパ、ママ、もうおねがい ゆるして ゆるしてください」という内容の手紙や、

 

亡くなる数日前にはご飯も食べられないほど衰弱しており、「もうご飯、食べられない。」と母親に伝えたなどの報道を聞く度に、

 

やりきれない気持ちと涙が出てくるのです。

 

 

いま僕の目の前で仮面ライダービルドに(変身したつもりに)なってフルチンでライダーキックを繰り出しているこの長男が同じ状況になったらと想像すると、耐え難い、得も言われぬ感情でいっぱいになるのです。

 

 

そしてそれと同時に、

 

「この悲惨な事件を再発させないために、どう虐待を防止すればいいか!」

「児童相談所はなぜ防げなかったのか!」

「地域との繋がりが大事。もっと声掛けを!」

 

などの報道を聞く度、

 

それじゃ解決できないっしょ。

 

と思ってしまうのです。

 

 

というコトで、

 

僕は某野党のように反論だけしてまともな代案を出さない人や団体が嫌いなので、

 

僕なりに考える、いま僕らがやるべきこと、僕が発信すべきことを書こうと思ったワケです。

 

 

「児童相談所はこうするべきだった!」…イヤ違うでしょう!

 

さて。

 

 

まずは僕が何に納得いっていないのかをお話ししますが、

 

一番はコレ。

 

 

「今回の件は死亡前に予見できたはず。児童相談所はきちんと保護するべきだった!」

 

「今後は地域の人がもっと目を配って気付くべき。」

 

といった報道です。

 

 

もちろんこういった報道が、「一番悪いのは当然、虐待した本人。でもそれに加えて、こういった要素もある。」というスタンスで語られていることは理解していますし、

 

僕だって、「一番悪いのは犯人だろう!周りのせいにするな!」などという安易な批判をしたいワケではありません

 

いくら僕でも、そこまでバカではありません。

 

 

なにが言いたいかと言うとですね。

 

 

まず児童相談所の件については、

 

児童相談所の皆さんは力の限り精いっぱいやっているだろう。と。

 

今後未来において発生する事件を検出率100%で予見して虐待死ゼロになんて出来るワケないだろう。

 

というコトです。

 

 

僕は仕事柄、車やモノづくりには多少詳しいですが、

 

例えば自動車を10,000台持ってきて今後1年以内に故障する車を1台も漏らさず見つけるなんて、絶対不可能です。

 

きっとどんなプロを何人集めてもムリ。

 

 

ましてやそこに運転手として生きた人間の要素も加えて、

 

今年事故るのはどのドライバーのどの車か予見して、事故る前に免許剥奪しといて。

 

なんて誰かに言われたら、

 

「コイツなに言ってんだ?」

 

「ムリに決まってんじゃん。」

 

「あっ、もしかして凄くバカなのかな??」

 

と思っちゃいます。

 

 

そしてそういう状況を理解した上で児童相談所の事を考えると、

 

見なきゃいけない人の数は10,000どころじゃないし、

 

話を聞こうと思っても会ってくれなかったり、ウソを言われたりするし、

 

そもそもどんな人が殺人を犯すかなんて100%分かるワケないし、

 

先走って介入し過ぎたら批判されるし。

 

 

要は、

 

今後起こる虐待死事件を児童相談所が全て過不足無く防ぐなんてムリ

 

なんです。

 

 

「そんな事は分かってるけどぉ~、今回のケースはぁ~…」

 

とか言いたくなる人もいるかもしれませんが、そういう問題じゃないんです。

 

 

後から第三者が結果論で言う分にはどんな意見も言えますが、

 

常に動いている現場ではそんな結果論は何の役にも立たないんです。

 

 

どうしても納得いかない方にはこのブログだけで理解して頂くのは難しいと思いますので、

 

一度現場に出て、モノづくりなら10,000台の不良を見つけたり、虐待なら10,000件の虐待未遂を捕まえてみてもらいたいと思います。

 

 

ちょっと長くなってしまいそうなので、

 

「もっと地域の目配りを増やそう!」

 

という件への意見は省きますが、要は同じです。

単純に「気に掛けよう!」と啓蒙したところでなんの解決にもならないというコトです。

 

 

「じゃあどうすればいいの?」←僕ら普通の大人にこそやるべき事がある。

 

そう。

 

「じゃあどうすればいいのか。」

 

ですね。

 

 

ここからが僕の意見ですが、

 

先ほどは

 

「児童相談所で100%検出なんてムリ」

 

と言いましたが、

 

この検出力を飛躍的に上げることはできるんじゃないかと思っているのです。

 

 

「結局それかよ!!」

 

と怒られそうですが、怒らないでください。

 

単純に児童相談所のレベルアップなど、他力本願で考えているワケではありません。

 

 

先ほど述べた通り、

 

児童相談所の皆さんが家庭の状況を正しく把握することや、把握できたとしても強引に介入するということは現状とても難しいのです。

 

 

もちろん少し前よりも改善されているという話は聞きますが、

 

それでも間違った介入の仕方をすれば批判されるし、介入が足りなければ未然防止できない。

 

 

というコトは、

 

もっと爆発的に児童相談所の皆さんが介入しやすくすれば、きっと検出力は上がるハズなのです。

 

 

それにはどうすればいいか。

 

 

「法の整備!!」

 

などではありません。

 

 

それは・・・・。

 

 

僕らまともな親たちが、児童相談所の介入を快く受け入れる事

 

なのです。

 

 

きっと今、

 

「虐待なくなって欲しい。」

 

児童相談所の皆さん、頑張って!

 

と思っている人でも、

 

いざ自分の家に児童相談所の人が来て、

 

「状況見させてもらいます。お子さんを連れてきてください。」と言って家の中に突然ズカズカ上がり込まれたら、拒否反応を起こす人も多いんじゃないでしょうか。

 

 

僕は、コレこそが世間のニュースと実情のギャップを生んでるんじゃないかと思っているのです。

 

 

「虐待するような家庭にはもっと介入するべきよ!」

 

と言ってはいても、自分がその対象として介入されるとは思っていない。

 

だから本当に介入されたら、

 

「なんであたしの家に!」

 

とか、

 

「正しく見極められていない!」

 

といったクレームに繋がる。

 

 

だから現場の児童相談所の職員さんは介入に対してのハードルを感じざるを得ない。

 

だから介入が後手に回ることもある。

 

 

そうなんです。

 

あえてオブラートに包まず言いますが、

 

もし実際に児童相談所の皆さんが自分の家に介入して来た時のことを想像して、

 

「あ、確かに突然来られてたら、自分でも多少拒絶反応しちゃってたかも。」

 

と思うんだとしたら、そういう僕らの心構え自体が間接的に虐待を無くす活動の邪魔をしているんです。

 

 

虐待する親はいなくならない。でも僕らのような日本の普通の親たちがこうなれば、絶対に虐待死は減る! 頑張るべきなのは児童相談所の皆さんの前に、僕ら普通の親たちなんです!

 

前代未聞の長いサブタイトルを付けてしまいましたが、

 

それも僕の熱い思いの表れだと思ってください。

 

 

結局なにが言いたいかと言うとですね。

 

 

僕ら普通の親が全員、

 

「児童相談所の皆さん、いくらでも介入してきてください!」

 

「だって虐待してないから後ろめたくないし、ぜひ見に来てください!」

 

「なんなら作業効率良くなるように、必要な情報全て出しますから!」

 

というスタンスでいれば、

 

そういうスタンスを出さない人全員に介入できるようになるし、

 

児童相談所の皆さんも、

 

「どこまで介入していいんだろう。」

 

とか悩んだり、

 

「誤った見解で介入しすぎてすみません。」

 

と謝ったりしなければいけない状況にならずに済むのです。

 

 

 

だから、

 

もしこのブログを普通の親御さんが読んで下さっていたら、

 

ぜひ周りの人にも同じように伝えてあげてください。

 

 

そしてもし児童相談所の皆さんが読んでくれていたら、

 

一般家庭の皆さん、虐待頑張って減らしたいから、こういう対応にしてよ!!

 

って言ってください。

 

 

 

”介入はされて当然”

“それを拒む親が怪しい”

“児童相談所は間違ってオーバーキル気味に保護してくれていい”

“たとえそれが自分の家庭、自分の子供であっても!!”

 

というスローガンを日本のまともな親が当然のように持てた時にこそ、爆発的に虐待死の未然防止ができるようになるんだと思います。

 

 

 

法の整備、児童相談所の職員さんへの教育、評論家の意見。

 

そんなことでは日本は変わらないんです。

 

 

変えられるのは、僕たち普通の大人たちの心構えと行動なんです。

 

 

 

児童相談所の皆さん、いろんな意見の中で大変ですが、一人でも多くの子供を守ってあげてください。

 

先走って介入したことで受けたクレームなんて、右から左へ受け流してください

 

真に受けて反省して介入の方法を検討する必要なんてコレっぽっちもありません。

 

 

 

少しでも悲惨な事件が減って、つらい思いをする子供が減りますように。

 

一人でも多く同じ心構えになってくれて、児童相談所の皆さんが子供を守りやすい環境になりますように。

 

 

 

船戸結愛ちゃん

 

心からご冥福をお祈りします。

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