インド旅行記① バラナシのガンジス川で沐浴して、インド人と友達になってくる。

インド

 なぜ、インド旅行に??

 

 

こんにちは。アイナメ チヌオです。

 

実はぼく、旅行好きなんです。

 

一人旅大好き。

 

 

でも、昨今の日本にはびこっているインスタ男子なるカッコいい方々の仲間入りをするのはおこがましいと思ってしまい、あまり積極的に旅行の話ができずにいました。

 

旅を楽しむよりも見栄えのよい写真を好み、美味しい料理よりも美味しそうに見えるお店に行きたがるあのカッコいい旅人の方々と同類に見られては皆さんに失礼ですし。

 

きっと運動神経の悪いぼくなんて、見下されるんだろうなと。

 

 

でもぼくも、大人になりました。

 

やっと開き直ることができました。

 

そんな事を気にしているやつが一番かっこ悪いんだと。

 

 

いいじゃないか、インスタ男子と思われても。と。

 

 

そんな訳で、このブログでは惜しみなくぼくの旅行の話をさせて頂きます。

 

 

これからいろんな旅行のお話を書いていこうと思いますが、今回は手始めにインドに一人旅に行った時のお話です。

 

 

インド旅行を思い立ったきっかけ

 

 

旅行好きな方なら共感頂けると思いますが、

 

旅行の中でまず一番初めに来る楽しみは、”ココに旅行いくぞ!” と思いついた瞬間ですよね。

 

思いつくきっかけはいろいろですが、

そう思いついた瞬間からぼくは、しばらくわくわくが止まりません。

 

頭から旅行の事が離れません。

 

ただ、今回もご多分に漏れず結局はそのような状態になったわけですが、旅行を思いついた時期のぼくは非常にナーバスでして、インドに決めた理由も比較的ネガティブな理由でした。

 

ナーバスとは、今の若者たちはあまり言わないかもしれませんね。

 

要は、元気がなかったのです。

 

くよくよしていたのです。

 

くよくよ痩せ型大学生だったのです。

 

 

そう、この旅行を思いついたのは、大学4年生の時。

 

ぼくは東京の公立大学に通っていたのですが、20歳になった頃、急に自分に自信が持てなくなってきました。

 

 

それはなぜかと言うと、ぼくには個性も、特技も、ユーモアやセンスも、飛び抜けた頭脳や能力も、何もなかったから。

 

何も無いと思い込んでしまっていたから。

 

ひたすら平凡だと。

 

 

確かに、人並みに勉強はしてきたし友達もいる。彼女だっている時はいる。

 

一般的にはリア充の部類に見えるかもしれない。

 

でも、ただそれだけ。

 

 

その友達や彼女が、本当にぼくじゃなきゃだめなのか自信が持てない。

 

ぼくじゃなきゃいけないという理由が、自分で思いつかない。

 

これから大人として社会で生きていくのに、ぼくは自分の個性を活かして輝くことができない。

 

誰でもできることを、ただただやっていくしか能がないんだ。。

 

というネガティブな思考に囚われてしまっていたのです。

 

 

今にして思えば全然大した悩みじゃないですし、高望みをしていただけかもしれないけど、大人になった年に ”ぼくは平凡だ” と思い込んでしまい、それに愕然としていたのです。

 

こんな悩みは男子なら(女の子でも?)誰しもが持つ悩みかもしれませんが、ぼくにとっては強烈でした。

 

今すぐ学校を辞めて花火職人の道を目指そうか。

政治家はムリか。人望ないし。

なんならいっそ出家でもしようか。

 

本気でそんなことを四六時中考えていました。

 

 

でもそこはやはり平凡なぼく。

 

そんな個性豊かな選択はできないのです。

 

個性も、特技も、ユーモアもセンスも頭脳も運動神経もなく、決断力すらなかったのです。

 

 

でもそんなとき、友達が素晴らしい一言を言ってくれたのです。

 

その時のぼくの気持ちを一瞬で晴れさせる一言。

 

天から射す一筋の光のような一言。

 

きっとぼくは一生忘れることがない言葉でしょう。

 

その友達は、こう言ってくれたのです。

 

 

“できることからやれば?”

 

 

・・・・・。

 

今思い返すと、びっくりするくらい大した言葉ではないですね。

 

当時のぼくは目の前が一瞬明るくなるような感覚を覚えた記憶がありますが、今となっては全然平凡な一言でした。

 

平凡な痩せ型男子が、平凡な一言に心躍らされて一人で希望の光を掴んだような顔をしていたことでしょう。

 

滑稽この上ないですね。

 

 

だがしかし。

 

ぼくはこの一言をきっかけに、人生を前に進めることができたのです。

 

この友達には今でも感謝しています。

 

この一言を聞いてぼくは、自分を変えよう、できることを一つずつこなしていこう、と思えるようになったのです!

 

 

インド人の友達を作ってくる!

 

 

さて、やっとポジティブになったぼくが ”一つずつこなしていくべき、今できること” として考えあぐねた結果、出した結論が、

 

 

”ガンジス河周辺でインド人の友達を作ってくる”

 

 

だったわけです。

 

はい、分かります。

 

はぁ?? ですよね。

 

 

理由を説明しますと、実はぼくは元水泳部

 

泳ぎは得意なのです。

 

 

そして、両親からもらった愛想の良さも持っています。

 

運動神経の悪いぼくが一度もイジメられずに大人になれたのは、この特殊能力のおかげですね。

 

 

“特技なんてない” と思っていましたが、ちゃんとあったのです。

 

 

そして ”無類の旅行好き” という個性も、やはりちゃんとあったのです!

 

 

ネガティブな思考に囚われていてはなにも見えてこない。

 

“今できること”、”自分の好きなこと” を軸に考えれば、おのずと答えは出てくるものなのです。

 

 

できること + 好きなこと。

 

 

水泳が上手+愛想が良い+旅行が好き。

 

 

今のぼくができること。やるべきこと。

 

 

そう。

 

”ガンジス川周辺でインド人の友達を作ってくる”

 

だったワケです。

 

 

もはやこれ以上の説明は不要ですね。

 

 

冒頭に戻りますが、この瞬間からぼくは、”わくわくが止まらない状態” に突入していったわけです。

 

もう旅行の事が頭から離れない。

 

ガンジス河とインド人の事しか考えられない。

 

 

さて、この後すぐにビザや航空券の手配に進むことになるのですが、少し前置きが長くなってしまったので、続きはまた次回のお楽しみ。

 

また次回も読んでくださいね!

 

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