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インドの超格安ホテルに驚愕!その奇抜な宿泊システムとは!?
寝台列車はゴキブリとハーレム状態。
みなさんこんにちは。
バラナシ行きの寝台列車で両サイドを小さめのゴキブリに占拠され、望んでないのに“両手に花”状態のアイナメチヌオです。
比較的虫には強い方なのですが、この距離感で、しかも日本で見るゴキブリとちょっと風貌が違うため、多少の緊張感を持って対峙しております。
見慣れた日本のゴキブリを擬音で例えるなら “カサカサ” だと思うのですが、どうやらインドのゴキブリには、ちょっとだけ “ブリブリ” といった要素が入っているようです。
バラナシ行きを決めた前回の記事を読んでいない方は、先にソチラからどうぞ。
ニューデリーで知り合ったりょうたろうさんとは全然別の車両だったので、これから15時間ほどは、ゴキブリ二匹とたくさんのインド人の皆さんに囲まれながらの素敵なローカル路線の旅です。
ちなみに、この記事の冒頭でゴキブリの話なんかをしてしまったので、もしかしたら、
「この寝台列車に乗るのはやめとこう。。。」
などと考えてしまった人がいるかもしれませんね。
でも、
個人的には非常にオススメです。
ぜひ乗っていただきたい。
なので、僕がこの寝台列車で体験した数々の出来事の中から、非常にインパクトの強かった2つの出来事をご紹介しますね。
このエピソードを聞いて、”乗ってみたい!” と思った方は絶対すぐインドへ行くべきです。
寝台列車での出来事① 車窓の風景がありえない。
もうこれはシンプルな話なので、もったいぶらずに言っちゃいますね。
なんと・・・・。
窓の外を見たら、インドのおばさんが普通にウ〇コをしていたのです。
人がそういった行為をしているところを見る機会なんてそうそうありませんし、あまりに不意打ちだったので、もの凄く衝撃的でした。
「えっ!?」
って声も出ちゃいました。
一人なのに。
そして、他の地元の乗客は一切なんの反応もしないという点も非常にリアルで興味深かったですね。
“あ、そういう文化なんだな。”
って、すごく納得できました。
寝台列車での出来事② お昼ご飯をごちそうになりました。
寝台列車で同じ車両だったインド人の方がほんの少し英語を話せる方で、身振り手振りを交えながら結構お話しました。
なにを言っているのか、全然内容理解できなかったけど。
でも、コミュニケーションというのはそれでいいんです。
話すことによって、喜びや楽しさが生まれれば、それで100点。
なので、お互い伝わらないながらも会話を楽しみました。
でも、衝撃的な出来事はそのあと起こったのです。
そのインド人のオジサンが、
「ナニカ食べる?」
的な質問をしてきたので、オーサンキューと言ってもらおうとしました。
お菓子とか、果物とかをくれるのかなと思って。
そういうローカルな頂き物は、僕の知らない驚きや美味しさに出会わせてくれるので、とても嬉しいし必ず受けるようにしています。
まだお腹を壊した経験もないし。
というワケでなにをくれるのか楽しみに待っていたところ・・・。
なんと。
なんとですよ。
カレーを出してきたのです。
恐らく、そのオジサンの家で作ったカレーを。
実は僕、インドでカレーを食べるのを楽しみにしていました。(誰でもそうか)
本場インドのカレーは、日本のカレーとどう違うんだろうか、と。
できるだけインドっぽいカレーを食べたいな、と。
そんなことを思っていました。
でも、ここまでインドっぽくなくていいんです。
普通のインド人が通う、普通のカレー屋さんのカレーでよかったんです。
でも、これも素敵な出会いの一つ。
なかなかできない体験には違いありません。
どんなローカル食堂よりローカルなカレーですしね。
というワケで、一瞬は躊躇しましたが、ありがたく頂くことにしました。
感想としては、
ちょっと食べ慣れない香辛料の味がして、気持ち辛めな、冷たいカレー
でした。
ただ正直、味よりも、
手で食べちゃったけど、この後の14時間、この指どうしよう。
という悩みの方に意識がいってしまったんですけどね。
そうです。
このオジサンはスプーンなどは持っておらず、当然のように素手で食されていたのです。
当然、そのカレーを下さいと言った僕も同様の食べ方になりますよね。
まぁその後持っていたペットボトルの水で多少洗って誤魔化したので事無きを得ましたが、なかなかインパクトの強い出来事でした。
皆さんならこんな寝台列車の旅、いかがですか?
僕個人としては、せっかくインドに行くなら、ぜひこれくらいローカルな経験をしてみるのもいいんじゃないかなと思いますよ。
リキシャ最高!
さてさて、そんなこんなでバラナシに到着です。
1時間ほど遅れましたが、誰も騒いでいないところを見ると、きっと日常茶飯事なんでしょう。
僕も急いではいないので、特に気にすることもありませんでした。
そんなことより。
列車を降りてりょうたろうさんと合流後、あのリキシャという乗り物に乗ってみました。
人力車のインド版のアレです。
もう、リキシャ最高ですね。
日本で人力車に乗ったことはありませんが、お話しながらも一生懸命に引いてくれて、すごく特別扱いされているようなキモチで目的地まで行くことができました。
インドに行く方は黙っていても乗るものだと思いますが、当然オススメです。
超格安ホテルを発見!その画期的な宿泊システムとは…
さて、リキシャを降りてから安宿を探すことにしたりょうたろうさんとわたくしアイナメチヌオですが・・・・。
なんと宿がかなり埋まっていて部屋が取れないのです。
安いホテルを4軒回りましたが、空き部屋ゼロ。
別に混んでいる時期でもないはずなのですが、とにかく泊めてくれない。
でも諦めるわけには当然いかないので、ちょっと値段設定を上げて5軒目のホテルを訪ねた時でした。
「部屋空いてる??」
「一番高い部屋が一部屋だけ空いてるヨー。」
はぁ~。。。
それじゃりょうたろうさんと泊まれないし、なにより高い部屋に泊まる余裕なんてないので、却下。
5軒目もダメでした。
気を取り直して次を回ろうとしたその時です。
「部屋じゃなければ空いてるヨー。」
・・・・・。
・・・・・??
ナニ??
りょうたろうさん、コノ人いま、なんて言いました??
僕らは、当然ホテルの部屋を探していたワケです。
なのに、“部屋じゃなければ空いてる” というのは、どういう意味か?
インド特有のとんちなのか??
と考えながら聞いたところ、
「食堂なら空いてるから泊まってもイイヨ」
という意味だったようです。
なんだそりゃと言いたくなるやりとりでしたが、金額を聞いて驚きました。
「一泊、30ルピーでいいよ。」
と言われたのです。
すみません、ピンときませんよね。
大体、50円くらいです。
一泊。
いくらインドとはいえ、破格すぎますよね。
要は、
「夕飯時を過ぎると食堂は使わなくなるから、そこに雑魚寝なら一泊50円で泊めてヤルヨ。」
という提案を頂いたワケですね。
これはもう、僕の中では即決でした。
願ったり叶ったりの提案です。
楽しそうだし安いし。
多少の危険はありそうだけど、気を付ければいいし。
問題はりょうたろうさん。
こんなちょっとおかしな提案、嫌がる人は多いでしょう。
まぁそれも仕方あるまい。
ここで意見が分かれたら別々に泊まればいいや、と思っていたところ、
なんとりょうたろうさんが即決で2人分OKを出しちゃったのです。
僕の意見も聞かないで。
めちゃくちゃ嬉しかったのと同時に、デリカシーは多少欠落している人なんだなという新たな発見もでき、非常に良い結果となりました。
さて次回は、宿も確保していよいよバラナシの街を歩きつつ、あのガンジス川に向かいます!







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