目次
アジアを旅するバックパッカーの病、”卵げっぷ病” は本気でツライ・・・。
みなさんこんにちは。
インド旅行者にお馴染みのたまごげっぷ病に苦しめられているアイナメチヌオです。
無事ガンジス川に到着したのですが、まんまと患ってしまいました。
そう、旅行者の間では有名なバックパッカーの病、
“卵ゲップ病” こと、ジアルジア症
です。
と、いきなり話し始めてしまいましたが、順を追ってお話しますね。
ガンジス川に到着した記事をまだ読まれていない方は、ぜひそちらからどうぞ。
まずは沐浴のご報告!!
そう、
なにはともあれ沐浴のご報告です!
この旅の目的の1つでもあるので、やっぱりココはしっかりお話しなくてはいけませんね。
前回の記事でガンジス川に到着したところまで書きましたので、その続きから。
ガンジス川の壮大さを存分に感じた僕とりょうたろうさんは、
その高揚した気分のまま沐浴することに決めたのです。
そうと決まれば、次にやらなくてはならないのはもちろん、
布の購入
ですね。
「は? 布??」
と思われるでしょうが、ガンジス川の近くには布屋さんが非常に多いのです。
要は、
観光客が沐浴するときにオチ○チンなどを隠すための布です。
お粗末なモノを公然と露出させながら沐浴というのも、風情に欠けますからね。
というワケで布屋さんを何軒か回ってみたのですが、
僕とりょうたろうさんは4軒目のお店に入った直後に、
「このお店で買う」
と決めました。
別に改めてりょうたろうさんに確認した訳ではないので、実際どう思っていたかは分かりませんが、
明らかにりょうたろうさんも買う気マンマンで布を物色し始めたので、間違いはないと思います。
その理由は単純で、
店員さんがめちゃくちゃ美人だったから
です。
お店自体は古いタコ焼き屋みたいな風貌ですし、
置いてある布の種類は別のお店よりもむしろ少なめです。
でも、
そのデメリットを補って余りあるほど、かわいかったんです。
というか、
店がタコ焼き屋でも問題ないし、
布の良し悪しなんてもっとどうでもいいので、
デメリットうんぬんかんぬんは関係なく、
僕らにとってはかわいいということが一番重要な要素だったワケですね。
健康的な小麦色の肌で、アイドルのような顔立ちだったのです。
本当に、日本でもなかなかお目に掛かれない小柄な美人さんでした。
これから行かれる方は、
ダシャーシュワメードガートの階段を登り切って、5mくらい先の左手のお店
ですので、ぜひ行ってみて下さい。
そして、もし一緒に写真なんかを撮れたら、ぜひ僕にも見せてください。
と、だいぶ話が反れてしまってごめんなさい。
沐浴の話でしたね。
このあと僕らは無事、
この美人さんのお店で適当な布を購入し、沐浴したワケであります。
沐浴の様子については・・・。
そうですね。。。
他のいろんなブログでテンション高めな記事が出ていますので、そちらを参考にしてみて下さい。
きっと、僕らの沐浴レポートよりも楽しいと思います 涙
なぜなら、
僕もりょうたろうさんもあからさまにハイテンションを作って沐浴するようなタイプではないので、どことなくオジサン同士が温泉に入っているような沐浴風景になってしまったから
です。
「りょうたろうさん、ガンジス川って結構ぬるいんですね。」
「うん、そうだねチヌオくん。」
「さっきの布屋の女の子、かわいかったっすね。」
「やっぱりチヌオくんも思ってた!?」
「この川出たら、カレー食べよっか。」
「そうっすね。屋台の揚げ物、食べそびれましたしね。」
といった、
日本の銭湯ですればいいようなローテンションな会話をウシの死体が流れる横でたらたらと喋りながら沐浴していたのです。
僕らにとってはこの雄大な自然と飾らない生活感の中で、飾りっ気のないテンションで自然体でいられることがとても気持ちよかったのですが、
ブログを読んで下さっているみなさんにとってはそんなオジサンの会話、どうでもいいですもんね。
というワケで、僕らは多くの日本人旅行者の方たちとは違って、至って自然なテンションで沐浴を楽しんだ訳であります。
沐浴後はおいしいインドカレーを堪能♪ 素手で食べるターリーはもう最高!!
さて。
そんな楽しい沐浴タイムもほどほどに、僕らは適当に体を拭いてカレーを食べに行くことにしました。
ここはインド。
風呂上りはやっぱりカレーですよね♪
というワケでまたいろいろと練り歩き、
良さげなカレー屋さんを見つけたので食べることにしました。
カレーと言っても、
“ターリー“と呼ばれるカレーの盛り合わせで、
インド版の定食のようなモノです。
数種類のカレーと、ナンと、奇妙な味の漬物がセットになっている食べ物です。
コレを当然、“手” で食べるワケですね。
最初こそ戸惑いましたが、この “手で食べる” というのは、なかなかどうしてクセになるもののようです。
親指と人差し指と中指を使って食べるのですが、何とも言えない快感と満足感を得られるんですね。
「うそだぁ~」
と思う方は、ぜひ一度やってみてください。
くれぐれも自宅で。
日本のカレー屋さんで指を器用に使っていたら、ちょっと個性の強い人だと思われかねないですからね。
ちょっと話が反れてしまいましたが、
とにかく僕らはとてもおいしくカレーをいただいたわけです。
二日後の夜、お腹から聴き慣れない音が・・・。
さて、それから二日間。
僕らはバラナシの深部を探るべくディープな地域をウロウロして、現地の人とも結構仲良くなりました。
夜は知り合ったオジサンがなかなか売っていないビールをご馳走してくれましたし、
小石で作った腕輪をプレゼントしてくれるかわいい男の子とも出会えました。
僕らは、インドのバラナシで素晴らしい時間を過ごしていたのです。
でも。
ソレは突然やってきました。
いつもの通り食堂で寝ていると、
「ギュー。ギュルギュル。」
という異音が聞こえてくるのです。
その音で目が覚めました。
全然聴き慣れない音だったので気付くのに数秒かかりましたが、
どうやら僕のお腹で鳴っているようです。
この時は全然痛みは無かったのですが、
10分ほどして襲ってきました。
腹痛のビッグウェーブが。
ノロウイルスには感染した経験があるので比較してみると、
このインドで罹った食中毒はノロの症状をお腹だけにして1.5倍くらい痛い感じ
でした。
でもまぁ吐かないだけノロよりマシか、という感じですね。
そしてどうにか一晩耐えきり次の日に日本人旅行者と話したところ、
「ゲップ、卵臭くない??」
と、一言目に言われました。
その時、”たまごげっぷ病” という食中毒を知らなかった僕は、
「なんで分かるの!?」
「そんなに僕ってくさい!!?」
と狼狽えましたが、なんてことはなく、どうやら超有名な症状らしいですね。
インドをはじめとするアジア諸国を旅行する人にとってはあるある。
ランブル鞭毛虫という寄生虫が原因の、”卵ゲップ病”と言われる食中毒
だそうです。
潜伏期間には個人差があるモノの、僕の行動から推察するに、
恐らくガンジス川で沐浴した後にカレーを素手で食べたことが原因らしいです。
この症状を教えてくれた日本人の方とはまだそんなに仲良くなっていなかったのですが、
「バカじゃない?」
と言われました。
親しくない人に ”バカ” と言われたのは初めてだったので腹も立ちましたが、
それよりも、
”ホントにバカなのかな”
と思って、ちょっと落ち込んでしまうモノなんですね。
ということでこのバラナシでの時間を総括すると、
僕はバラナシでいろんな経験をすることができた
ワケです。
沐浴して独特な気持ちになれたし。
美味しいカレーも食べられたし。
インド人とも仲良くなれたし。
寄生虫にも寄生されたし。
さて。
というわけで、次回はバラナシを出発してタージマハルのあるアーグラーへ向かいます!
続きもぜひ読んでみてくださいね♪







コメントを残す